最近はお客様で海外からの方が多いです。
先日も造船の仕事でPOLSKAの方が来店されていましたが、つい先日もペルーの方が、これまた造船の仕事で舞鶴に来られていて、来店されました。
造船の仕事以外の方も芸術家や、職人系の方等、フランスやカナダ、ポルトガルの方等来られるのはとてもありがたい事ですが、、、
やはりいつも障害になるのは言語。
ペルー人の男性は母国語は勿論スペイン語ですが、ブラジルの方はポルトガル語です。
フランス人の方は、頑なにフランス語を話されますが、もう全く理解出来ません。
意外かもしれませんが、韓国、中国の方は日本語を片言でも話してくれて、何とかスタイルを理解出来るので、カットするのはそれ程苦労は伴いませんね。
ロシアの方も、日本語は何とか話してくれます。もう少し、とか、これ位。みたいに作っていってます。
総体的にユーロ圏の方は、全くと言って言いほど、日本語は話してくれません。かと言って、Lungo?Colt?と言っても、イタリア人以外には全く通じません、、、
何故たくさんあるサロンで、うちに来るのかを聞いてみたら、、、
どうもこれらしい、、、
電話番号さえ判ればいいや。で作ったイタリア語のメニューボード。
ペルー人もフランス人もこれを見て、入って来たらしい、、、
日本人が全く読めないイタリア語も彼ら(彼女ら)には何とか理解出来たらしい。
サロンで流れてるオペラもイタリアンポップスも、彼ら彼女には心地よいらしく、ジャポーネのサロンは、トランス系かヒップホップばかりで、ちょっと疲れるのよ。
パリジェンヌは話していたが、何も海外の方々の為に選曲してる訳でもないのだけれど、、、
これから劇的に海外の方が増えるとは思いませんが、少なくとも気に入ってリピーターで来店されるのは日本のお客様と同じ。
大事にしないといけませんね。
この記事を書いた人

- Yutaka Hashi
- 現店舗に移転をしてからは、あまり流行だけを追わずに、お客様の良さを引き出す事に集中しています。
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