カラーリングをされている大人の女性比率が70%以上と言う、相も変わらず高いカラーリング比率の日本ですが、最近よく言われている、髪、及び頭皮への刺激は?と言われると、無いとは言えないのが事実です。
代表的なサロンカラーですが、一般的に言うアルカリカラー剤です。
カラーリングには大きく分けて、ファッションカラーとグレイカラー即ち白髪染になりますが、グレイカラーの方は、ヘナやマニキュア、等頭皮、髪に優しい物も多くあって、刺激に関してはかなり抑える事も可能です。
しかし、ファッションカラーの方は、髪のレベルを上げるので、どうしてもかなり強い刺激の物が必要になってきます。
こちらは、アルカリカラーの刺激分、シリコン、界面活性剤等をかなり抑えたオーガニックカラー。
見た目は普通のアルカリカラーとそれ程変わりませんが、頭皮への刺激はかなり異なります。
こちらのエッセンシティを一度使用しても、変化は臭いと塗布時の刺激位しか判断出来ないと思いますが、1年に10回、10年に100回のカラーをされたら、その差は歴然と出てきます。
アルカリカラーのグレイカラーは今の日本では切っても切れないサロンメニューですが、使われているメーカーの質にはかなりの差があると言わざるを得ません、、、
カラーリングのブランド数は、今や300とも500とも言われていますが、その5%程度しか信頼出来るブランドが無いのが現状です。
どんなに安い粗悪なブランドでも、色は入りますし、ツヤもシリコンのいかげでしっかりと出ます。
自分にされているカラーがどんなブランドの物なのか、把握しておくのも自己防衛だと思いますね。
この記事を書いた人

- Yutaka Hashi
- 現店舗に移転をしてからは、あまり流行だけを追わずに、お客様の良さを引き出す事に集中しています。
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